絶景!!来島海峡大橋と奇跡の民宿「名駒」:大島(愛媛)


 

こんにちは、ドクターリトーです。

 

今回の記事では、愛媛県は今治から近海に浮かぶ島、大島(おおしま)について扱いたいと思います。

 

このブログで「大島」について扱うのは、三島目です。

 

東京都の伊豆大島、香川県のハンセン病の青松園がある大島、そして今回はしまなみ海道が通る愛媛県の大島です。

 

大島という地名は、日本中にあるようで、一体どれだけの数の「大島」が存在するのか知ることが難しいほどです。

 

「大きな島」という、ひねりがなく、真っ先に思い浮かぶようなネーミングであるため、名付けやすかったということなのでしょう・・・笑

 

しまなみmap

http://www.jrt.co.jp/tv/ohayo/tyoiki/06/060620.htm

 

上の地図でみると、一番南にある島が大島です。

 

しまなみ海道が通る大きな6島の内、愛媛県の今治からしまなみ海道に入ると一番先に通りがかるのがこの島ですね。

 

そして今治と大島とを繋ぐのが、「来島海峡大橋」というしまなみ海道の中でも、最も立派な橋です。

 

全長は4105メートルで、そして三つの橋が連なってできた吊り橋です。

 

実は今治と大島の間には、いくつかの小島があり、「馬(うま)島」と「武志(むし)島」の島の上、もしくは近くの浅瀬にそれぞれ橋脚が設置されているのですね。

 

だから来島海峡大橋は一つの橋ですが、三つの橋の連合した橋とも言えます。

 

・・・・・・・・・・

 

 

私が来島海峡大橋を初めて通ったのは、大学生時代、京都から北九州まで自転車旅行をした時です。連れは友人で、二人旅。

 

京都から北九州の門司港までたどり着くのに約二週間もかかり、よく無事に帰ってこれたと思うほどにワイルドな旅でした。尾道の神社の軒先や、広島の原爆ドーム記念館の前で野宿したり、銭湯に入ると事情を察した主人が宿泊させてくれたり、不思議な思い出の多くできた旅でした。

 

京都を出てから神戸に行き着き、神戸からジャンボフェリーにて香川の高松に入り、そのまま四国を瀬戸内沿いに横断して、松山からしまなみ海道に向かったので、来島海峡大橋がしまなみ海道で一つ目に通る橋でした。

 

橋の上から見える瀬戸の海の絶景。本当にもう、感動しましたね!!

 

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海の上を走っている気分!!

 

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これは橋から見える、「小島」という島です。瀬戸の多島海を見渡しながら走るサイクリングは、最高。

 

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真下から見上げる、橋の上部。青空に映えます。ビバ絶景!!

 

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そうこうしている内に大島へと入りました。さすがに4キロもある橋だけあって、非常に長く感じます。

 

 

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大島に入った時には、夕暮れに。通ってきた来島海峡大橋が夕日に照らされています。この光景もまた素敵でした。

 

大島に入ったのは良かったのですが、自転車旅行なので宿の確保はもちろんしていませんでした・・・笑

 

今日も野宿になるのか・・・・と覚悟。

 

しかし島の中を走っていると、日帰り入浴ができる宿を見つけました。民宿「名駒(なごま)」というところ。この宿はどうしても紹介したい宿なので、しばらくお付き合いください。

 

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名駒。外装はこんな感じでした。民宿に泊まるのはお金が高いのですが、とりあえず温泉に入らせてもらうことにしました。

 

何しろしまなみ海道を越えてきて、汗まみれだったので。

 

自転車で京都からやってきました、と宿のご主人に伝えると、何故か500円の入浴料を300円にしてもらいました。・・・優しすぎる。
温泉はとてもお洒落で、気持ちの良いところでした。

 

そして上がってくると、なぜか「夕食食べていって、余り物だけど」とご主人に言われ、こんな料理を用意していただきました。

 

「ちょっと悪いと思うのですが」と言っても、「もう用意したから」と言っていただきました。

 

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上のご飯は鯛めしで、非常に美味しいのですよ。三杯ほど食べてしまいました。

 

そして食事が終わると、「布団敷いといたから」(!)と言っていただき、何故か寝室に通してもらいました。

 

自分たちの身に一体何が起こっているのだろうか・・・という感じで、失礼ながら少々怖くなりました。

 

そして、朝起きると、何と朝食までいただいてしまったのです。

 

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朝から豪華すぎます。味噌汁には、鯛のアラも入っていましたし。

 

1万円以上のもてなしを、たった入浴料300円でしてもらったという訳です。

 

なぜこんな常識離れした応対をしていただいたのかというと、ご主人が若かりし頃、琵琶湖まで私たちと同じようにサイクリングをされたらしいのですが、その時に同じような対応をしてもらったらしく、その時の恩返し、という意味合いらしいです。

 

これが今から5年ほど前の話で、何も恩返しできていないので、せめてここでささやかながら紹介してみたいと思った次第です。

 

民宿「名駒」 しまなみ海道にお越しの際には是非泊まってくださいませ。

非常に気持ちの良く、暖かい宿です。ご主人の人柄が良いのですね。

 

私も次はお金を払って泊まりに行こうと思っております。愛媛の大島ですね!

 

http://www.gambo-ad.com/hotel/index.php?ar=2&id=42(名駒の紹介がされています)

 

 

ちなみにこの大島を訪れた時期が、その後の私の全国に及ぶ島旅が始まった時期でした。23歳の時です。

 

大島で暖かいもてなしをしていただいたことも、離島好きになった要因の一つです。この島に限らず、離島の人たちは、本当に優しい方が多いように思います。

 

 

さあ、島旅に出ましょう!!

ritou-navi.com(離島ナビ)


2 comments on 絶景!!来島海峡大橋と奇跡の民宿「名駒」:大島(愛媛)

  1. 私自身は一か所にいるのが苦手なので、移動性を確保しておきたいのですw

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