秘境!!石屋根の家と韓国展望台など、韓国の文化を感じる島:対馬


 

 

こんにちは、ドクターリトーです!!

 

今回の記事では、長崎県の対馬(つしま)を扱います。

(対馬の有名な神社、和多都美神社についての記事もご覧ください http://ritou-navi.com/?p=1628
ところで対馬といえば、日本の隣国である韓国からすぐ近くにあることが知られています。

これはもう、想像以上に韓国の近くなのですよ。

 

私が対馬にいった時は、この離島の半分くらいは韓国の要素でできているのではないかと思ったくらい、韓国の影響は大きいものを感じました。

 

http-::tsushima-tokusan.com:shiseki:対馬の位置と対馬までの交通機関
http-//tsushima-tokusan.com/shiseki/対馬の位置と対馬までの交通機関

 

上の地図でも分かるように、実は対馬の北部について考えてみると、対馬は日本本土よりも韓国からの距離が近い離島になります。

 

http-::kageri.air-nifty.com:seoul:2004:08:
http-//kageri.air-nifty.com/seoul/2004/08/

 

たとえば、対馬の地名や店名には、日本語表記と共に、ハングル表記をすることがほとんど前提のようになっています。

郵便局においてもハングル表記が使われているほどです。

 

これには理由があって、対馬には韓国からの観光客が非常に大勢やってくるからです。

 

日本人はあまり対馬に行こうとは思わないですが、韓国人にとっては、対馬は「身近に行ける異国」といった立ち位置で、新鮮味があって非常に人気が高いのです。

 

これは日本人がサイパンとかグアムといった離島に行くのと、感覚的には似ているかも知れません。

 

実際、私が対馬に行った時には、名所では日本人よりも韓国人と出会うことの方が遥かに多かったです。

 

日本人と韓国人は、見た目では必ずしも違いは分からないのですが、言葉が違うのでそれで分かります。

韓国人は、ツアーを組んで対馬にやってきているので、グループになっているので、それで分かったりもします。

 

 

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こちらは対馬の北の端に位置する、韓国展望台です。

 

建物が韓国っぽいですね。

私が訪れた時は空が少し曇っていて見えなかったのですが、天気のいい日には、韓国の釜山の建物までもが見えるようです。

 

ここにも韓国からやってきた人々が、わんさかといました。

 

対馬は一応日本のはずなんですけど、まるで自分が韓国にやってきたかのような、アウェイ感を味わいました・・・笑

 

対馬の経済にとって、韓国人たちの落とすお金は有難いものなので、観光客が来ていただくのは良いことだと思うのですが、何だか少し複雑な心境になりました。

 

 

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韓国展望台からは、東の方向に、海栗島(うにしま)という小さな離島があります(写真の右の方です)。

なにやら施設が建てられているのが見えますが、これは自衛隊の分駐基地です。

レーダー設備が整っているそうです。

国境の離島なので、防衛体制は万全にしておくべきですよね。

 

海栗島は自衛隊の管轄なので、一般人は立ち入ることはできないのですが、島の専門家の加藤庸二氏の、「日本百名島」には一島として取り上げられていました。

 

そういう意味でも、是非一度、上陸してみたいものです!!

 

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現在の観光だけでなく、歴史的にも、継続的に対馬は韓国の影響を受けていて、それは石屋根の倉庫に現れていたりします。

 

 

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驚くべきことに、屋根が石で葺いてあります。普通日本の昔ながらの家は、瓦葺か茅葺だったりするのですが、対馬の西側の地帯では石で葺いているのですね。

 

もっとも、これは家でなく倉庫です。食料や備品を保管しておくための建物です。

 

これは、日本でも対馬だけの文化だそうです。

 

韓国の伝統的な家屋ではよく石で屋根が葺いてあるそうなので、これは朝鮮半島からの影響に違いありません。

 

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これには理由があって、対馬には冬に激しい北風が吹くので、風で飛ばされないように石を使っているということ。

 

そして乾燥した空気が原因で火事が起きやすいので、燃えないように石が使ってあるということです。

 

韓国とは経済的にも文化的にも、切っても切れない関係にある対馬。
日本と韓国の文化が入り混じる対馬。

 

 

日本の境界を知るという意味でも、是非足を運んでみてほしいと思います。

 

 

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さあ、島旅に出よう!!
たくさんの離島を紹介する、離島ナビ!!

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2 comments on 秘境!!石屋根の家と韓国展望台など、韓国の文化を感じる島:対馬

  1. こんなおもしろい島があるんですね!
    島の個性すごいわぁ。びっくりしました。
    日帰りで韓国旅行もいけるのかな。

    自衛隊の方も大変そう。閉じ込められた感満載ですよね。

  2. 対馬は、本当に独自性に富む離島なので、三回位行って、じっくり回りたいくらいですね。

    実は福岡から対馬経由でプサンへと到達する船があります。友人もそれを使って旅行をしてましたし。

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