東京、竹芝港からなんと25時間!!「おがさわら丸」に乗って父島に行く。


 

こんにちは。ドクターリトーです。

 

今回の記事では、東京・竹芝港と小笠原諸島の父島をつなぐ、おがさわら丸について取り上げたいと思います!!

 

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こちらは、竹芝港の真横にある、竹芝埠頭公園です。

船のマストを模したモニュメントがシンボル。アクセスは、ゆりかもめ線の竹芝駅で下車して、徒歩2分程度です。

 

竹芝港からは小笠原行きの船だけでなく、伊豆諸島へと向かうフェリーも出港します。東京の島へと海路でアクセスするには、ここへ行けば全て事足ります。

 

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こちらに停泊しているのが、おがさわら丸!! なかなかに大きな船です。

おがさわら丸は、朝10時に竹芝港を出港します。普通の離島とは異なり、小笠原諸島は25時間半ほど移動に時間がかかります。そういう理由もあり、おがさわら丸は一度竹芝港を出港すると、ほぼ一週間ほど、港に帰ってくることはありません。父島に到着すると、そのまま島に停泊して、帰りの便までそのままです。これが、おがさわら丸の大きな特徴かな。

 

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いよいよ、出港時間が近づき、おがさわら丸の中に入りました。こちらは二等船室。

 

プライバシーほぼゼロの、雑魚寝です。お世辞にも、良い待遇とは言えません・・・笑

 

これで25時間も過ごすのですから、大変です。しかし飛行場のない小笠原諸島へは、船が唯一のアクセス方法。お金に余裕のある方は、船室のクラスアップをお勧めいたします!!

 

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小笠原丸が出港しました。こんな感じで、太平洋をひたすら南へと突き進んでいきます。

 

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船の甲板に広がる景色。おがさわら丸のシルエットは、なかなかにかっこいいです。

 

私は利用しなかったのですが、もちろん船には食堂もあります。「島塩」という小笠原の塩を使った料理だったり、小笠原名物、ウミガメの肉が食べられるようです。

 

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東京を出港して、夜が過ぎ、そして次の日の朝になると、父島がだいぶ近づいています。

 

上の写真、わずかに島影が見えるのが分かるでしょうか。この島々は、父島列島よりいくらか北に位置する聟島(むこじま)列島です。もう小笠原諸島のエリアには入っているということです。

 

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船に乗船しているガイドの方が甲板で、島々について説明してくれたりします。小笠原で見ることができるクジラの話なども。乗船客も皆甲板に出て、海を眺めています。

 

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いよいよ、父島が近づいてきました!!

 

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島影も美しいです。

 

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いよいよ二見港に入港。宿の方々が港まで迎えに来てくれています。

 

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そして、いつしか小笠原に滞在する三日間が過ぎ、今度は再び船に乗って東京へと帰ります。

 

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船に乗ると、港で太鼓を叩いてくれる人がいました。そして多くのお見送りの人々。小笠原の人々のお見送りは有名で、最後まで非常に暖かく接してくれます。

 

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小笠原丸が二見港を出港すると、高速船でしばらくついてきてくれます。

 

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そしてこちらが、名物の海への飛び込み!! なんと、お兄さんたちが、船のそばで海へと飛び込んでくれます。

 

そして、25時間の長い帰路が始まるのでした・・・。

 

おがさわら丸。

 

太平洋を航海するので、少し天気が荒れると非常に揺れます。時に立って移動するのが困難なほどに。

 

私は酔い止め薬を飲んでいたので無事でしたが、周囲では船酔いで吐いている人が大勢いました。よって、酔い止め対策は必須です。アネロン・ニスキャップという薬が一番よく効くのでお勧めです。

 

しかし、吉報!!

三代目のおがさわら丸が、2016年7月に小笠原航路に投入されるとのことです。今の二代目は廃船になり、新しい船が導入されます。

 

三代目のおがさわら丸は、重量がほぼ2倍になり、また船室も大幅に改善されるそうです。船の揺れというのは、船が大きくなるほどに収まる傾向にあるので、船酔いも以前ほどひどくはなくなると思います。

 

また、航海時間もこれまでの25時間半から、1時間半短縮して、24時間。ちょうど1日になります。

 

これは大きな、大きな進歩。三代目、おがさわら丸の活躍に期待したいところです。

 

くわしくはこちらの記事を参照ください 〜「観光船」の役割高まる 3代目「おがさわら丸」建造へ〜

http://trafficnews.jp/post/39484/

 

おがさわら丸に乗って、是非小笠原へと行きましょう!!

 

離島ナビ

ritou-navi.com

 

 


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