琉球王国のシンボル!!世界遺産・首里城、そして石畳道を散策する。


 

こんにちは。ドクターリトーです。

 

今回の記事では、沖縄本島の世界遺産のひとつ、首里城(しゅりじょう、スイグスク)について特集したいと思います。リトーはつい先日の沖縄旅にて首里城を訪ねてきました。

 

 

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こちらは首里城付近の風景。首里は琉球王国時代は王国の首都に相当する土地で、王国の政治・経済・文化の中心でした。それだけにどことなく趣のあるところに感じました。建物も伝統的な赤瓦のものが多く、景観作りに熱心な姿勢が伝わってきます。

 

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こちらは、金城町石畳道(きんじょうちょういしだたみみち)。日本の道100選にも入っている有名な道です。

 

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石畳道は琉球王国時代に建造された首里城へと通じる道ですが、第二次世界大戦の際アメリカ軍の侵攻によって大半が破壊されてしまいました。しかし300メートルほど現存している貴重な史跡です。石畳道の左右には石垣もそびえ、非常に趣のある情景が広がります。

 

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石畳道の付近には、様々な遺構が存在します。

こちらは、「ガー」という共同井戸。昔は実際に使用されていました。琉球王国時代の主婦たちは、ここで井戸端会議なんかを開いたりしたのかも知れません。

 

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さらに首里城に近づくと、大きなアカギの木が茂るスペースがあります。見事な威容を保っています。

 

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ここは神々と王府との交流の場所であったそうです。確かに御嶽(うたき)のような神聖な気配を感じました。

 

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今でも崇拝の場所として利用されている気配がありました。首里城そのものも見応えがありますが、それと同等に首里城への道を散策するのが面白いと思いました。

 

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さて、いよいよお待ちかねの首里城が近づいてきました。こちらは守礼門。中国からの冊封使(琉球王を承認するための中国からの使節)が到来した際は、国王みずから城から門まで出迎えに来た門だそうです。「礼を守る」という意味で、守礼門です。

 

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こちらが、首里城!! テレビなどでもよく見かける姿だと思います。こちらも第二次大戦で破壊されましたが、沖縄返還後に修復がなされました。戦争さえなければ、琉球王国関連の史跡や遺物ははるかに保存状態が良かったことでしょう。実に惜しいことです。

 

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中庭が赤白の帯模様になっているのはただのデザインという訳ではなく、王国の年間行事の際に人や物の配置をしやすくするためだそうです。学校の体育館の床に貼ってあるテープと大して用途は変わらないのかも知れません。

 

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城内も見学できます。

 

こちらは国王が政務などに使っていたスペース。「中山世土」という看板があります。

「中山」とは琉球王国のこと。「世土」とは、治める土地という意味。つまり「ここは琉球の土地である」ということです。

 

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こちらは王様がかぶっていた冠。少し大きく感じるのですが、1.2倍のサイズで復元してあるそうです。

 

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冊封使を迎える行事の様子を復元したミニチュアもあります。色々と解説が詳しい首里城内です。

外国からの観光客も多いように感じました。国際色豊かであった琉球王国にぴったりです。

 

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世界遺産首里城、沖縄旅行の際には是非立ち寄ってください。もっとも、定番だとは思いますが。

 

沖縄北部にある同じく世界遺産のグスク・今帰仁城跡も訪れて、比べてみるのも面白いと思います。

http://ritou-navi.com/2016/04/08/まさに琉球のラピュタ!!世界遺産、今帰仁城(/ 

 

離島ナビ

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