島全体が寺領。神秘の湖島!!琵琶湖・多景島(たけしま)


 

こんにちは。ドクターリトーです。

 

今回の記事では、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ島の一つである、多景島(たけしま)について扱いたいと思います。

多景島、先日訪れてきましたが、実に神秘的で印象深い島でした! 結構マイナーな島ですが、是非訪問されることをお勧めします。

 

琵琶湖は言わずと知れた日本最大の面積を持つ湖ですが、実は琵琶湖には四つの島(正確には三つの島と一つの岩)があります。

 

沖島(おきしま)、竹生島(ちくぶしま)、多景島(たけしま)、そして沖の白石(おきのしらいし)です。

 

201371314_445

 

この地図がわかりやすいので、参考にしてください。

 

このうち沖島は、日本国内で湖にある島で人が住んでいる唯一の離島です。竹生島と多景島は人は住んでいませんが訪れることができます。沖の白石は岩なので、もちろん上陸不可能です。

 

沖島については以下の記事をご覧ください。

http://ritou-navi.com/2015/08/24/秘境中の秘境!!琵琶湖に浮かぶ日本唯一の有人/

 

さて、多景島ですが、多景島は彦根市の沖に浮かぶ島。多景島に行くためには、まず彦根港へ行く必要があります。

 

IMG_2652

 

こちらが遊覧船ターミナル。この港からは、多景島と竹生島の両方へ行くことができます。

 

IMG_2649

 

こちらは、琵琶湖の湖岸から眺めることができる多景島です。彦根あたりの湖岸からは、多景島がどこでも見えます。静かな湖面と遥かな多景島のシルエット。そしてその奥に窺える湖西の山並み。なんだかこの景色のみでも神秘的な装いがあります。そしてどこか軍艦のように見えます。この島のシルエットは、長崎県の軍艦島に似ている。私はそんなことを思いました。

 

IMG_2654

 

多景島へと渡る船です。「わかあゆ」という名前。琵琶湖なので波もわずかで揺れることもほぼ無く、とても快適な船です。ただ風は強いので注意してください。

 

IMG_2705

 

しばらくすると、多景島が近づいてきました! 何かのモニュメントと鬱蒼とした樹々の茂る、実に不思議な風貌の島です。

 

IMG_2707

 

遊覧船は、多景島の周囲を一周してくれます。船の向きが変わると、島の見た目も変わっていきます。島を見る方角によって見た目が変わっていくので、「多景」島。つまり、景色の多い島であるというのが、多景島の名の由来だそうです。

 

IMG_2708

 

この日は曇っていたので、多景島の神秘的な雰囲気に磨きがかかっていたように思います。

 

IMG_2710

 

巨大な岩が湖から生えているよう。実に面白いですね。多景島は、周囲約600メートルの小さな島です。

 

 

IMG_2711

 

何か文字が岩に刻んであるのが見えます。「南無妙法蓮華経」と念仏が彫ってあります。実は多景島は、島全体が日蓮宗見塔寺の境内なんです。島全体が寺領という珍しい島です。

 

IMG_2715

 

船を降りて上陸してみると、こんな感じ。多景島ツアーは、島の周囲を回るだけで帰るコースと、実際に上陸するコースの2種類があります。私が参加したのは、上陸コースでした。

 

IMG_2720

 

仏教関係の施設が多くあります。

 

IMG_2723

 

無人島なので人の暮らしの気配もなく、実に秘境という雰囲気。俗世間の外にやってきたかのようです。

 

IMG_2735

 

静かな湖面の先には、琵琶湖の岸の景色が見えます。しばらく佇んでいたくなるような、そんな場所です。

 

多景島。是非訪れてみてください。もう一つの無人島、竹生島と合わせて訪れるのも良いと思います。私は二島一緒に行きました。

 

離島ナビ

ritou-navi.com

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)