秘境!!水牛車に乗って渡る、小さなガーデン島、由布島。


 

こんにちは。ドクターリトーです。

 

今回の記事では、西表島の東部に隣接する由布島(ゆふじま)について扱いたいと思います。

 

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由布島は、堆積した土砂だけで形成された島。つまり全島が砂だけでできています。面積はわずか0.15平方キロ。極めて小さな島です。西表島の面積が289平方キロですから、西表島のわずか0.05パーセントの大きさです。

 

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空から眺めると、こんな雰囲気だそうです。由布島が実に平坦で、小さな島であることが窺えます。

 

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由布島に渡るには、西表島の「由布島水牛車」というバスで降ります。すると目の前にあるのは、この旅人の駅。

 

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由布島行きのチケットを買うと、こちらのハイビスカスのワッペンを渡されるので、服に着けます。これがチケットを購入した証明。

 

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由布島へと渡る手段が一つの名物になっていて、水牛が引っ張る車に乗って島へと向かいます。由布島は砂が堆積してできた島なので、西表島と由布島の間は、砂の浅瀬になっていて水牛が徒歩で渡ることができるのです。

 

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こちらが水牛。普段みかける牛とはかなり様子が違うようです。角とか、毛の雰囲気とか。この水牛は、もともと台湾から仕入れた牛が繁殖を続けた末裔だそう。

 

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いざ、由布島へ向けてスタート。といっても、由布島は目と鼻の先ですが。水牛は極めてゆっくりとした足取り。ゆっくりとした揺れが心地よいほどです。

途中何度が排便をしましたが、何しろ下が浅瀬なので、糞を処理する必要がありません。竹富島でも水牛に乗るツアーがありますが、向こうは普通の道なので、そのたびに糞を除去する必要があるそうです。水辺は実に便利ですね。

 

由布島に着くと、記念写真を有無を言わさず撮られて、その場で現像されて購入を勧められるという、観光地でよくありがちシステムが確立されています。由布島はかなり「テーマパーク化」されていて、自然な離島を求める私はあまり好みではありませんでした。純粋にバカンスで行くならば楽しいのかもしれませんが。

 

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こちらは水牛のプール。休みの日はこちらで休養するそうです。水牛も週休2日制だそう。

 

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水牛の碑。水牛への感謝を表した像。慰霊塔じみていますがそうではないので、黙祷は捧げないで良いそうです。

 

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由布島には一面庭園のような美しい植生が広がっています。これらはもともと島に植わっていたものではなく、島の人によって外から持ち込まれて育てられたものだそうです。まさに由布島は「ガーデン島」です。

 

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こちらは中学校跡地。学校跡地があるということは、かつて島には賑わいがあったということです。実はこの由布島にはかつて西表島や黒島から人が移り住んでいて、人の暮らしがあったそうです(現在は観光の島であり、人がほとんど定住していませんが)。昭和44年に強い台風が島を襲い、それ以来由布島からは人が出て行き、今のようになったそうです。

 

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由布島の歴史が記された看板。島の歴史が分かって、こちらはかなり面白いですよ。

 

他にもスポットはかなり多い由布島なので、是非訪れてみてください。

 

離島ナビ

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