「島」をテーマにした文学賞?ユタの宮古島で「宮古島文学賞」が創設されたとか。
こんにちはドクターリトーです。今回の記事では、宮古島市が主催する「宮古島文学賞」なるものが新しく創設されるという情報を得たので少しばかり書いていきます。
宮古島文学賞は、なんと「島」をテーマにする珍しい文学賞!
宮古島に限らず、「島」に関連する作品であるならなんでもOKだそうです。ジャンルも色々。純文学、児童文学、SF、ミステリー、なんでもありだそうです。
応募原稿の長さは原稿用紙30枚〜50枚だそうで、短編なので参加しやすくなっています。そして今年が第一回目!
選考委員は、冒険エッセイなどで有名な椎名誠(しいなまこと)さん、宮古島で数々の賞を受賞されているもりおみずきさん、そして頭木弘樹さんという「絶望名人カフカ」などを執筆されている文学紹介者の方の3人が担当されるそうです。
第一回目の応募期間は2017年10月いっぱいだそうです(消印有効)。
気になる賞品は、「一席が賞状と副賞(50万円)と記念品。二席が賞状と副賞(10万円)と記念品。佳作(若干名)は賞状と記念品」だそうです。
島好きの方はこれを機会に、是非応募されてみてはいかがでしょうか。佳作にでも入賞すれば、授賞式で宮古島にただで旅行ができるかも知れません。私も応募してみようかと思っています。
詳しくはこちらを→http://www.miyakomainichi.com/2017/05/99498/
離島ナビ