雑記

北山で初めての畑をしてます。キャベツ、白菜、大根など。

こんにちは。久しぶりの更新になります。

 

現在小野郷の畑を地元の方に貸していただいて、畑をしはじめているので、その内容について少しばかり書いていきます。

 

結構始めてから時間が経っているので、振り返る形で記していきます

 

 

2020/9/3

 

地元のホームセンターで買ってきた苗、種を植え付け。キャベツ、白菜は苗。大根は種。

 

9/4

 

畝に余りがあrので、紫水菜、サンチュ、紫白菜を追加。

 

 

9/6  大根の芽がでてきているのを確認

 

 

感動の瞬間です。3日で発芽するとは、結構素早く感じました。

 

9/7  さらに余った畝に白菜、紫キャベツを追加。大根の芽がほぼ出そろう。

 

どんだけ追加してるんやと感じですが、計画性のなさを表しています。畝は20メートル分だけお借りさせていただきましたので、そこにすべて植え付けていっている感じです。

 

9/8   水やり。昼間に行くと、それなりに萎れています。水は頻繁にやった方が良さそうだと認識。

この後秋が深まるにつれ、夜間に霜が降りるようになり、水やりはしなくてもよくなっていきました。高地なので、寒暖の差が大きいこともあります。

 

9/11  大根の双葉から、本場が出始めているのも確認

 

 

双葉が芽生えた時に匹敵する、第二の感動の瞬間でした。

 

9/12  大根の間引き(1か所あたりだいたい3つまで減らします)

 

 

約10日で、早くも一回目の大根の間引きが始まりました。

 

種を1か所あたり4つくらい蒔いておいたので、複数発芽しているのです。それを徐々に間引いて行って、一本にしていく作業。

 

 

双葉は放置です。ちなみに間引いた大根の芽は、食用にすることができます。これが初めての自作野菜の“収穫物”でした。

 

ビニール袋に入れて持って帰り、炒め物にしました。

 

 

これも、初収穫の野菜の初調理なので、感動の瞬間。鶏肉と大根葉の野菜炒めにしてみました。

 

昔スーパーマーケットの青果コーナーで働いていたことがあったので、野菜そのものには親しみがあるのですが、実際の作物が育っていく過程(上流行程?)は初めて目の当たりにしているので、それも興味深くあります。毎日驚くことばかりです。

 

9/15

 

 

キャベツもどんどんと成長していっています。

 

 

白菜もこの通り。ただ虫食いが徐々に目立つようになってきているのが問題になってきました。どうやって作物を発見するのか、不思議なんですけど、自然に寄ってくるようです。一応防虫剤も植え付けの際に撒いたのですけど、効果が完全ではないようです。

 

この畑は自分の独力で営んでいる訳ではなく、地元の優しい方に指導していただいて何とかやっていっております。小野郷の人の優しさを実感させていただく良い機会にもなっております。本当にありがとうございます。

 

 

畑全体では、こんな外観になっています。

 

 

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