名門大洋フェリー、新造船!フェリーおおさかⅡ 9月16日就航!!
こんにちは、ドクターリトーです!!
今回の記事では、名門大洋フェリーについて扱いたいと思います。
名門大洋フェリーと言えば、北九州の門司と大阪港をつなぐフェリー。
ほぼ瀬戸内海を貫通しているようなフェリーです。瀬戸内海を移動する上で、非常に便利な交通手段です。
これが、名門大洋フェリーの外観ですね。白と青のコントラストが非常に美しいです。
日本のフェリーは全国、こういう色調のものが多い気がしますが・・・。
実は今朝新聞に載っていて驚いたのですが、名門大洋フェリーが新しい船を導入したらしいです。
そして、本日9月16日就航なのだとか!!
名前は、フェリーおおさかⅡ
なんと、一隻で60億円!!新造船に要したというから、驚きです。
名門大洋フェリーのHPの情報によると、これまでの名門大洋フェリーの船よりも大きく、そして客室が洗練されているようです。WiFiも使えるようになったとか。
詳しくは、是非HPを確認してみてくださいませ。
http://www.cityline.co.jp/new_ferry/campaign/
一体どのような船なのか、是非乗ってみたいですね。
今なら簡単なクイズに答えると、船旅に招待してもらえるようです(HPに詳細載っています)。
11月には、同じく新船、フェリーきたきゅうしゅうⅡも運行されるようです。
名門大洋フェリーは、瀬戸内海を貫通しているので、瀬戸内海の三つの大きな橋。
来島海峡大橋と瀬戸大橋、そして明石海峡大橋の下を通過します。これはこのフェリーのウリの一つなんですね。
北九州、門司側から乗ると、ちょうど朝方に明石海峡を通過することになり、非常に美しい光景を目にすることができます。
まだ明けやらぬ朝方。海が朝焼けでオレンジ色に染められています。
この朝と夜の間の時刻にしか見ることができない、朝の海の絶景!!
朝の太陽が、眩しいです!!
そしていつしか朝がやってきました。
釣りの小舟がたくさん浮かぶ明石海峡大橋を通過します。
フェリーに乗る楽しみの大きな部分は、やはり海を眺める楽しみなのですよね。普段生活していると、なかなか海をじっくりと見る機会はないですし、そして海の上で生活をするというのも非日常の経験です。
その期待に、名門大洋フェリーは裏切ることなく答えてくれます。
ちなみに、大阪から出発した場合(すなわち夜明石海峡を通った場合)は、明石海峡大橋は美しくライトアップされています。これもまた見もの。
海の日は青、紅葉の季節はオレンジ、冬は赤といったように、時節に合わせてライトアップの光の色は変わるようです。そういう点でも、是非見たいものですね。
名門大洋フェリー、是非乗ってみてくださいませ!!
http://www.cityline.co.jp/terminal/terminal.html (HPです)
全国の秘島、離島を紹介しています!!
ritou-navi.com(離島ナビ)