石垣島最北端!平久保崎までエメラルドの海と灯台を見にいこう!!
こんにちは。ドクターリトーです。
今回の記事では、石垣島(いしがきじま)最北端の平久保崎(ひらくぼさき)、およびサビチ洞について取り上げてみたいと思います。
http://www.zephyr.justhpbs.jp/ishigakijima.html
石垣島は、不思議な形をした島で、北東の部分が細長く突き出ており、半島状になっています。この半島を平久保半島と言います。
そして平久保半島の先端部が、平久保崎。平久保崎は、白い灯台も設置されていて、実に美しいところです。
離島というところは、海と直接面しているので灯台と所縁が深い場所です。宮古島や利尻島、瀬戸内海の男木島。私も色々とこれまで眺めましたが、これだけ美しい気色は、珍しいように思います。
石垣島のサンゴ礁と青い空。そして草原が織りなす絶景です。
遥かに広がる海も、非常に美しい。
石垣島最北端の碑。
植生が、本土とは違うのが分かるでしょうか。緑が深い、亜熱帯気候の草原。
この平久保半島では、もう一つ紹介したいスポットがありまして、それはサビチ洞という鍾乳洞。平久保半島のほぼ中央にあります。
よくありがちな鍾乳洞ですが、サビチ洞の特色は、洞窟が海際へと抜けていることです。この鍾乳洞を進んでいくと、海に出られるという珍しい構造になっています。
中はかなり広く、あちこちライトアップされています。
さて、出口が近づいてきました!
洞窟の狭間から、海が見えてきました。
行き着いたのは、遠浅の美しい浅瀬。サビチ洞はかなり面白みのあるスポットなので、ぜひ訪れてみてください。