こんにちは、ドクターリトーです。今回の記事では、沖永良部島の風景、見どころについて、特集してみたいと思います!!
沖永良部島は、自然環境が豊かで、亜熱帯の魅力あふれる離島です。それでは気楽に見ていきましょう。
取り上げる場所の位置については、以下の地図に書いてあるので参照にしてください。
♫このーきなんのき、という日立のCMがありましたが、まさにそんなガジュマルです。
日本で一番大きいガジュマルの樹らしいです(本当かどうかは知りません)。
面白いことに、このガジュマルは小学校の校庭に植わっているのです。ガジュマルを見るためには、小学校の敷地に入らなければなりません。沖永良部島では治安も良く、不審者もまず現れないので、セキュリティーも緩いです。入っても問題なしです。
木の妖精、ヒーヌムンが暮らしていそうな、神秘的な雰囲気。
エメラルドの珊瑚礁。その先の外海。青い空。文句なしの南の海です。
ワンジョビーチはとても綺麗な海辺で、芸能人がお忍びでやってきたりしていたようです。普段はあまり人もいないので、ゆっくりとシュノーケリングしたり、トロピカルな海を堪能することができます。
きのこみたいな、奇妙な岩が見えるでしょうか。長い時間をかけて、波が岩削ってできた、不思議な地形です。
手前の棒のようなものは、船のモニュメントの一部なのですが、1890年にカナダ船のリージ・トゥループ号がウジジ浜に座礁し、島民が救助にあたったことをたいそう感謝されたことから、記念に作られました。
磯には不思議な生物も暮らしていたりします。・・・ナマコですね。
沖永良部島で二番目に高いのが、この越山(こしやま)。越山の山頂近くに作られているのが、越山公園。
といっても、沖永良部島はほぼ真っ平らなので、標高は190メートルくらいしかありません。
それでも島の輪郭、そしてその先の海を見渡すことができます。
沖永良部島に来たら、ぜひ寄ってみてほしいスポットの一つです。
白い灯台と、青い海、そして草原が美しい、沖永良部島屈指の名所が、田皆岬です。
草原が広がっています。この下はほぼ垂直の崖になっているので、落ちないように注意してください。
穴場スポットがここ、住吉港。
港としてはあまり使われていないので、寂れています。ここにドボンと飛び込むと、爽快ですよ!!
以上、沖永良部島の名所特集でした。
亜熱帯の自然がとことん味わえる沖永良部島の雰囲気、少しは伝わりましたでしょうか。
是非行ってみてくださいね。
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