大島紬マスクで、南の島・奄美大島を体感!“おおしますく”を買ってみました。
こんにちは、ドクターリトーです。今回の記事では、コロナ対策として、大島紬のマスクを購入してみたのでそのレポートを少しばかり。
いつまで続くか分からない、withコロナ生活。コロナ対策としてマスクを着用することが、いつしか非日常から日常へとなりつつあります。
そんな中、街中でもただの医療用白マスクではない、“お洒落マスク”を着用する人たちが増えてきました。
https://daikeisquare.co.jp/blog/2020/05/25/20200530/nbsp;
さて、奄美大島には“大島紬”という織物があります。有名なのでご存知の方が多いと思いますが、奄美大島を代表する伝統工芸品です。
詳しくはWikipediaを→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E7%B4%AC
白マスクにうんざりしてきた今日この頃。適当にネットサーフィンしていると、“大島紬マスク”というものを見かけました。
なんやこれ、と思っていると、大島紬を使ったマスクだそう。コロナ時代を乗り切るために、奄美大島の大島紬業者さんが新しくマスクを開発して販売しているそう。
これは是非とも買うしかないと思い立ち、購入してみることにしました。
ネット注文して届いたのは、上の写真のような3枚セット。それぞれ特色があります。
一番左のものは“龍郷柄”という、奄美のハブやソテツをイメージしたデザインです。こちらのデザインでは赤いハイビスカス(?)も真ん中に咲き誇っていて非常にオリジナルな図柄に思われます。
今後夏シーズンには、ぴったりではないでしょうか? 奄美を遠く離れた本土でも、奄美大島、南の島をこの場で体感できる非常に嬉しいアイテムです。
私のような離島好き・南の島好きにとっては、特にたまらないマスクであるのかも知れません。離島好きになったのは、そもそも奄美の沖永良部島で暮らした経験が元になっているので、特に奄美には深い思い入れがあります。
こちらのマスクは、“夢おりの里”という施設で作られています。
オンライン購入はこちらから出来ます。他にも色々なデザインのマスクや、ネクタイ、財布なども用意していただいております。withコロナ生活で先の見えない世の中ですが、南の島の明るさを生活に取り入れるのは良いと思います。
奄美大島のマスク、略して“おおしますく”(笑)コロナで閉塞しがちな離島経済を応援するという意味でも、購入を考えてみられるのはいかがでしょうか?
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