グルメ、ソフトクリームのように甘いさつまいも、安納芋:種子島


 

こんにちは、ドクターリトーです。本当に毎日暑いですね!

 

今回も種子島について書いてみたいと思います。今回は、この離島の特産品、グルメある安納芋(あんのういも)についてです。

 

安納芋はさつまいもの一種ですが、一般的に出回っているさつまいもとはだいぶ違います。最近スーパーマーケットにも出回るようになっているのですが、ご存知でしょうか? あまり流通量は多くはないのですが。

 

 

あんのう

 

こんな芋です。夏真っ盛りに、焼き芋の写真を上げてしまって申し訳ありません。しかし、暑い時に食べても十分に楽しめる。それほどに美味しいのが安納芋なのです。何だかスーパーの売り込みのようになってきましたが。

 

images

こちらが、安納芋。ぱっと見た感じだと普通のさつまいもよりも、丸みがあるでしょうか。膨らんでいるというか。普通のさつまいもは、もっと細長いイメージですよね。

 

さて安納芋の説明をします。この安納芋の素晴らしいところは、何と言っても抜群の糖度の高さです。

 

糖度というのは、度数で測られるもので、度数が高ければ高いほど、食べた時に強い甘みを感じます。りんごの糖度はだいたい出回っているもので10度〜15度くらい、完熟マンゴーだと糖度は20度です。

 

そして安納芋だと、焼き芋にした場合、なんと糖度が40度まで上がると言われています(さつまいもは全般的に、焼いた方が糖度が上がります)。

 

実際に召し上がっていただければよく分かると思うのですが、ねっとりとした甘みが口の中に広がり、もはやさつまいもを食べているというより、スイートポテトかソフトクリームを食べている状態に近いです。

 

実はこの安納芋、日本に入ってきたのはだいぶ遅いです。

 

なんと、日本で栽培が開始されたのは戦後です。道理でまだまだ知名度が低いわけですね。

 

太平洋戦争で東南アジアに出征された兵隊さんが、日本に現地のさつまいもの苗を持ち帰られ、それを種子島で育て始めたのが、安納芋の始まりとされています。種子島の安納地区というところで栽培が開始されたので「安納芋」という名前になりました。安納が原産地ではないのですね。まぎらわしいですが。

 

 

11066062_2104556700_98large

 

種子島で通りかかった畑です。おそらく安納芋の畑であると思われます。

 

この芋には幾度も品種改良が重ねられ、やがて今の安納芋になりました。そしていつしか、種子島を代表する特産品の一つになったという訳です。

 

11066062_2104556755_123large

 

種子島ではこのように無人販売もされていました。

収穫量が少ないことも手伝って、本土ではスーパーにもいつも置いてあるという訳ではなく、手に入れるのに苦労をしたりもする珍しい農産物ですが、種子島では手軽に手に入るようです。

 

もちろん種子島まで島旅をして、買っていただくのが一番いいと思うのですが、実はネットでも販売していたりします。

 

以下のホームページで安納芋について取り扱っているようなので、よろしかったら少々のぞかれて、買ってみて食べてみてください。
http://annou.tanegashima.cc

 

「百聞は一食に過ぎず」です。

 

本当にスーパーの宣伝みたいになってしまいましたね。実は私は、かつてスーパーマーケットの青果で働いていたことがあります。それはまた別の話ですが。

 

 

さあ、島旅にでましょう!!

離島ナビ→ritou-navi.com


2 comments on グルメ、ソフトクリームのように甘いさつまいも、安納芋:種子島

  1. スーパーで見かけたことはあったので名前は聞いたことがありますが、安納芋って何?と思って買ったことはありませんでした。近畿圏ではまだあまり作られていないのかな。今度見かけたら食べてみます。

  2. コメントありがとうございます!! 安納芋は基本的に種子島で作られており、外には産地は広がっていないのですね。だから流通量が少なく、あまり出回らないのですね。近畿圏でも作れるとは思いますが、是非買ってみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)